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Posted by おてもやん at

箱! Hako! はこ!

2007年11月04日

自分で考えてみようかな~

5年前の冬のことでした。
私は、開発中の和洋コラボ大福「ぷりん大福」
のパッケージデザインを考えていました。


しかーし、40過ぎのおじさんの頭では、「従来の商品とは全く違ったイメージでいきたい。」
とは決めていても、いいデザインが思い浮かびません。うるうる

考えに考えて、うーん悩みに悩んで、うーんでた結論は
そうだキラキラ「餅は、餅屋」キラキラ(自画自賛)ということわざ。

だったら「デザインはデザイナー」だとストレートですごく簡単な結論。にっこり

さっそく、いろんなルートでデザイナーを捜していただき、ある人からブティクのペーパーバッグの
デザイン等を数多く手がけている、熊本在住の新進女性デザイナーさんを紹介していただきました。晴

初めてラフデザインを見せていただいたとき、「ビビッ」と来ましたね。
プリンとぷりん大福のイラストがとても素敵でした。にっこり

側面にかかれている「拝啓」から始まり「かしこ」で終わる、お手紙調の商品紹介も
「ぷりん大福を食べると幸せな気持ちになりますよ。」と感じさせる素晴らしい文章でした。キラキラ

数回の打ち合わせの後、できたのがUPの写真です。パチパチ

    完熟マンゴー大福の箱も同じデザイナーさんにお願いしました。
    キャラクターの「マンゴーちゃん」がかわいいとお客様に好評です。にっこり


 ブルーベリー大福の箱のデザインも同じデザイナーさんの手による物です。
 ブルーベリーを連想させるパープル基調のデザインで、私はとても大好きです。にっこり


結論として「デザイナーさんにお願いして正解だった!」と思っています。
定番商品として今後も長く販売していく商品にはデザインのコストはかけるべきでしょうね!

やっぱり「餅は餅屋」ですね。 d(^^*)  (お後がよろしいようで)ぬふりん  

Posted by 餅屋4代目 at 22:57Comments(6)お菓子の話題